- ドローンを使用するメリット
- i-Construction の3本の柱の一つである施工の情報化において、UAV(Unmanned Aerial Vehicle、無人航空機)を測量に活用することで生産性の向上に寄与します。
従来の測量方法では数千地点を測量するのに1週間かかっていましたが、ドローンを用いることで数百万地点の測量を15分で完了することができます。さらに写真測量により測量データを3Dで生成することができ、設計・施工計画時に必要な土の量を自動算出するといった省力化にもつながります。また竣工後においてもドローンを使えば検査に必要な項目を半分にでき、これまでに必要とされていた大量の書類提出が不要になります。たとえば、道路の延長工事では検査書類が50分の1に減ると言われています。
これは弊社所有のUAVで航空撮影のみが可能です


飯山市字堰口現場にて撮影

飯山(3)現場にて撮影
